宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて

飲み物の話

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2024/01/31

心理カウンセラーとして活動するため準備中の、ははのてのひろ子です。

本日は、お子さんにとって必要不可欠な水分摂取について、たくさんの文献で言われている甘い飲み物の弊害のお話に触れたいと思います。

早いうちに知っておくと、ママの悩みが一つ減るかもしれません。

母乳、ミルク以外の飲み物については、生後1か月を過ぎたころから薄めた麦茶やルイボスティーでスタートし、出来れば食べ物同様砂糖の入った飲み物をわが子の口に入れるのは出来るだけ遅くしたいものです。

それでもやはり3~4歳頃にはジュースはおいしい物って知ってしまいますよね。

欲しがるのを、だめ! っていうのは本当につらい事ですが、かわいいお子さんのために涙を呑んで「ジュースは特別な物」と教えて、時々飲ませる程度にした方が良いらしいですよ。

たくさんの文献、資料で言われるように、甘い飲み物が身体も心もむしばむといわれています。

太る・虫歯になるだけではないんです。

脳や精神面にも悪さをするらしく、読むとどれも怖い事が書いてありがっかりします。

食べ物同様、砂糖が中毒性になり遠ざけるのは一苦労。

白砂糖が入った清涼飲料水を、継続的に摂取すると、カルシウムを大量に消費して砂糖を分解するので、骨がもろくなります。

そればかりでなくカルシウム不足による精神不安定、気分の落ち込み、イライラ、切れやすいなど症状として現れるそうです。

血糖値の急激な増減という体への悪影響も見過ごせません。

これらすべてがまさに、ママを悩ませる最大の問題になりますよね。

そして砂糖不使用の甘い飲み物はもっと怖いそうです。

あまり怖い事ばかり書き連ねても良くないでしょうか。

ただ、手軽に食べられる甘い食べ物、飲み物が、大切なお子さんをむしばむ結果になる事を少しでも早くたくさんのママに知っておいていただきたいなと思います。

お子さんの機嫌を直すために甘い飲みもの、という習慣をつけないように努めましょう。

困った事が有ったら、いい方法を一緒に考えましょう。

お気軽にお声掛けください。

長年保育の仕事に関わってきて、お子さんについて考えた事や築いたことを書き連ねておりますが、次回は心の事に触れたいと思います。

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宇都宮訪問心理カウンセリングルーム ははのて
カウンセリングルーム : 栃木県宇都宮市細谷1丁目1−40
サンハイツアーデルIII 105号室
電話番号 : 070-2443-9388


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