20代に読んでおけばよかった

最近本を読む機会が増え、ぜひあなたにも読んで欲しいという本に出合ったのでご紹介しますね。

『20代で読むヒト学ココロ学　　清水雄三』
↓Amazonのリンクです。
https://amzn.asia/d/fgseoJb

各章が見開き１ページでどこからでも読めて、興味を引くタイトルが並び

読書が苦手な人にも満足感を味わわせ読めてる一冊。

たとえば　”会社のために死を選んではならない　たかが金儲けの仕掛けではないか”

このタイトルで読みたくなりませんか？

昭和１９年生まれの著者が平成７年３月に出版しています。

少なくてもこの章を二十歳の人がみんな読んでいたら、仕事の悩みで命を落とす人は相当減っていたんじゃないかな。

２０代でこの本を読んでいたらつまんない悩みなんかいくつも吹っ飛んでたと思います。

と思うのです。

”失敗を人のせいにする性質だけはいらない　まったく使い道のない性質だから”

”人の欠点を見つける名人は多いが　逆の名人は少ない”

なるほど。

読むとすとんと腑に落ちる感じ、味わってみませんか？　

短文でリズムのある文章が読みやすいので苦にならず何回でも読めますよ。

最後の章に

”君たちはどう生きるか　君の人生を作品として残せ”

じわっと来ませんか？

中身は読んで感じてみては？

古い本ですが、今もアマゾンや本屋さんで探せますよ。

心がもやもやしていたら気になるタイトルを拾い読みするだけでも心が軽くなりそうです。

あなたの心も体も助けたい

宇都宮心理カウンセリングルーム　ははのて　小川ひろこ　でした。

あなたのご連絡お待ちしています。