母子手帳は立派な育児書　小冊子と合わせて読んでみよう。

妊娠の届け出をすると当たり前のように頂く母子手帳といくつかの小冊子

皆さん受け取った後に読みましたか？

私は母子手帳すらあまり目を通さずに引き出しにしまいっぱなしで、検診と予防接種の時だけ引っ張り出してまた引き出しにしまい込んでいました。

小冊子もとってはおいたけれどもほとんど開かず本棚の端っこで眠っていて、最近処分しようとパラパラめっくた所、子育て中のパパやママに寄り添った内容が書かれていて、

その頃に読んでおけばよかったなあと思う事がたくさん書いてありました。

母と子の手帳には、具体的に相談窓口の案内も乗っています。今はもっと新しい内容になっているでしょうね。

改めて　児童憲章　を読んでみたら子育て時代の反省すべきところを思い出したりもしました。

本屋さんや、ネットでもかわいい育児書はたーくさんありますが、手元に確実に届く

母子手帳と小冊子にも目を通してみてはいかがでしょう。

結構役に立つ情報が見つかるかもしれませんよ。タダだしね。

子供を三人育ててもまだまだの事がたくさんありますが、確実に経験は積んでいるはず。

それを少しでも子育てを頑張っているママに分けて上げられたら、もっともっと笑顔が増えるんじゃないかなと考えます。

子育て世代の方には、育児だけではなく家事も大きな負担になりますよね。

だれだってはじめは、よしがんばるぞ！

って張り切っていると思います。

でも、毎日一人でやるのかと思うと心も体もなえてくる日がありますよ。

それはママのせいじゃない。まして子供のせいでもありません。忙しく働くパパのせいでもありません。

みんな良くしたいと思って一生懸命なんです。

疲れちゃったら弱音を口にしてください。

身近な人に頼ってください。

子育て時代を少しでも楽しんで過ごすことが出来る様に

宇都宮訪問心理カウンセリングルームははのては、頼ってもらえる身近な存在になりたいと思っています。

あなたとつながって、何かお手伝いを出来る日が来ることを楽しみにしています。

私たちの子育て時期よりも、社会は子育て世代にやさしいですよ。

特に宇都宮市はなんてったって

　　　　　　２０２３年２０２４年連続子育てしやすい街全国第２位ですから。