パパもママも勘違いかもしれませんよ

PR活動を始めたころの私の話。

名刺を置かせていただきたく、訪ねたお店で店長さんにお声をかけると

「会社の方針で置けないけど、個人的には気になる。」

との事。

その時その場を去ってしまいましたが、何かお悩みなのかなーと思いました。

ベテランに成ればそこですかさず確認したことでしょう。

後日再びご訪問してお話を伺おうとしましたが、先日はマスクをしていて印象が違って見えてご挨拶のタイミングに変な間が出来てしまいました。

改めてお話を聞かせていただければと切りだしましたが、

「べつにいいっす。」とお断りの言葉。

お店を後にしながら、お悩みだったのにあの間のせいで気を悪くしてしまったのか？

お役に立てなかったことを後悔してもやもやしたまま帰宅。

後日お詫びを込めて、先輩カウンセラーのパンフレットをお届けに伺うと、

「興味があっただけで悩んでいるわけじゃないですよ。」

と笑顔を見せてくださいました。

その後、私はそのお店の常連客です。

もやもやのままだったら、あの笑顔も見られず、あのおいしい味も味わえなくなるところでした。

ご夫婦にもそんなもやもやの時、ありませんか？

あ！余計なこといちゃった。とか

なんでそんなことしたんだろう。とか

もやもやは、出来るだけ早く解消した方がいいですよ。

私みたいに勘違いや、お互い良かれと思ってやっている事も有るし。

もやもやの原因は忘れちゃうけど、なぜかもやもやだけが残るんですよ。

そして後でひょっこり思い出す。

忘れたころに思い出すから、　今頃追及されても　ってなりますよね。

だいたい、言われた方は

「何のこと？」

ってなりますよ。

もやもやの方は、

「こっちはあれからずっと気になってたのに―！」

って言いますよね。

忘れてたのに。

これが溝になってどんどん悪化するんです。

この溝を埋める作業はもう大変です。

腹の探り合いや顔色をうかがう毎日に、それぞれもやもやイライラ.…。

にならない為にぜひ、もやもやは早めに取り去っていつもの笑顔になりましょう。

イライラやもやもやも、出来てしまった溝を埋める作業も、

一緒に解決しましょう。

ご相談ください。

宇都宮訪問心理カウンセリングルーム　ははのて

小川ひろこ